内部リンクの貼り方について
具体的なリンクの貼り方について、お話します。
ここで、紹介している内容は、内部リンクについてです。
内部リンクについての意味を理解し、貼ることで、
検索結果の順位が上がったり、ファンが付きやすくなります。結果、SEO対策に繋がります。
検索しても、中々具体的な内部リンクの貼り方が紹介されていなかったので、
僕が実践して、検索結果の順位が上がり、ファンが付いた方法を公開します。
noteのSEO編で公開している、月100万円までの2年半の記録の中で、かなり力を入れていました。
先ず頭に入れて欲しいのが、noteで販売しているSEO編で紹介している様に、
Googleは『あなたのサイトとGoogleの、ファンになる様なサイト』を上位にします。
その為には、ファンに好かれるサイトを作らなくてはいけません。その様な思考を元に説明します。
内部リンクのポイントは、下記の3つです。
目次仕様に編集してありますので、気になる項目をタップ(クリック)してください。
・同カテゴリーにあるエントリーページ同士内で、なるべく多く内部リンクを貼る
・サイト上になる全ページの中で、権威性の強いページこそ、内部リンクを強くする
・Yahooみたく、全カテゴリーや、最新記事に移行できるようにする
同カテゴリーにあるエントリーページ同士内で、なるべく多く内部リンクを貼る
カテゴリーは、本屋さんに例えると、各コーナーの本棚だと思ってください。
本屋の、集英社の少年ジャンプコーナーには、ワンピース、ドラゴンボール、NARUTOなどが並んでいます。そこに、小学館の名探偵コナンがあったら変です。
各コーナーごとに、本棚(カテゴリー)分けをして、そこに作品(エントリーページ)を入れていきます。
その際に、なるべくカテゴリー内になる関連記事に飛べるようにしてあげてください。
比較サイトなら、ランキング表を入れる。レビューサイトなら、同じジャンルの中でも売れ筋の作品を入れる。その様にして、内部リンクを貼り、移行できやすいようにする。
内部リンクの目的は、ファンが同じ棚にある本を、簡単にチョイス(選択)できるようにしよう。ファンが沢山の本をチョイス(選択)することで、結果Googleも評価してくれます。
僕がマーケティングをしている中で、実際にできていない方が非常に多いです。だからこそ、僕はしっかりと行い、稼げています。
多分していない方は、サイトデザインを意識してシンプルにしている、もしくは手を抜いてる、このどちらかだと思います。ライバルに差をつける為にもした方がいいです。
アフィリエイターなら誰でも使っているGoogleAnalyticsで、
『訪問者一人あたりにつき、何ページ見ているのか』
『どのページから、どのページに移行しているか』
これをデータで確認することができます。この数字が上がれば上がるほど、ファンが色んなページを見てくれている証拠です。必然的にGoogleも評価します。
基本、GoogleAnalyticsで公開している情報は全て、他のライバルサイトと比較され、SEOに判断材料にされていると、僕は常に意識しています。SEOで勝負したいなら、意識して損はないです。
先ずは、同じ棚にある本を、簡単にチョイス(選択)できるようにしよう。
サイト上にある全ページの中で、権威性の強いページこそ、内部リンクを強くする
Googleは権威性の高いドメインを上位にあげます。
『権威性=専門性が強い』という意味になり、会社(法人)、専門家などのサイトやページが、SEO上トップになりやすいです。
ここでは、『権威性=専門性が強い』という意味ではなく、『人気があり支持されている』という意味で説明します。
自分のドメインが、どれくらい『人気があり支持されている』かを、数値で確認できる、MozBar(モズバー)というツールがあります。
→MozBar(モズバー)はchromeウェブストアの、無料ツールです
これを使うと、あなたのサイト上にある各ページが、どれくらい力があるか数字で教えてくれます。
使い方は簡単で、ただあなたのchromeに導入するだけで使えます。
基本、このツールを使うと、トップページの数字は、他のページと比較すると大きいです。
トップページの次に大きな数字が表記されるページは、人気のあるページとなっています。
これは、僕がnoteで紹介しているSEOの検証の時に、平行して行っていた内容になるのですが、
権威性の高いページから、内部リンクをもらっているページの順位が上がった事例がいくつもあります。
有名なサイトほど、何故トップページに内部リンクを貼っているのか?
僕の仮説では、トップページみたいに大きな数字で評価されているページから内部リンクを貼ると、そのドメインパワーが内部リンク先に影響を与えるからだと、思っています。実際、結果も出ているからね。
また、必然的に権威性の高いページは、狙ったキーワードで上位になりやすく、集客がしやすいので、内部リンクを貼れば、ファンも沢山のページを見てくれます。
どのサイトも、『売れ筋のページ』と『売れ筋ではないページ』が有り、それを上手く使い分けて、ファンを流動しています。それが内部リンクの旨味です。稼げているアフィリエイターほど、ここが上手くできています。これは、アダルトと一般ジャンル問わずです。
集客ができているページから、『売れ筋のページ』に移行している理由は、『売れ筋のページ』で稼げるからです。
だったら、その売れ筋ページをライバルサイトから見つけて模範としましょう。
本屋さんも、新作コーナーに、常に売れ筋のベストセラーをさり気なく置いています。
Yahooみたく、全カテゴリーや、最新記事に移行できるようにする
内部リンクの貼り方に迷ったら、yahooや、有名企業の内部リンクを模範としてください。先程お伝えしたように、Googleは権威性の高いドメインを上位にあげます。
権威性が高いものは、企業や専門性に強いドメインになりますが、Googleは意味も無く、その様に定めていないです。
下手なアフィリエイターが作るサイトより、企業サイトの方が、内部リンクを上手く使っているケースが多いです(ライティングはそうでもないけどね)。
だったら、模範としましょう。
内部リンクが強いサイトほど、ファンは喜び、Googleが評価してくれます。
これをしているアフィリエイターは、本当に少ないです。
※こちらで紹介している内部リンクの貼り方は、ある程度サイトが完成してから行いましょう。まだ、サイトが完成していないなら、内部リンクに時間をあてる必要はありません。記事の量産に励みましょう。