アダルトアフィリエイトでレビューサイト、まとめ動画サイトで使っているASP

アダルトアフィリエイトで、レビューサイト、まとめ動画サイトで使っているASPとは?

 

note」と「2020年振返り2021年の予想の記事」の影響で、レビューサイトやまとめ動画サイトに関する問い合わせが増えてきたので、僕が使っているASPについて話をしたいと思います。

 

 

僕は大きく分けると比較サイト、特化型サイト、レビューサイト、まとめ動画サイトの4つを運営しています。

 

運営しているサイトの数は、数十サイトありますが、大きく分けるとこの4つになります。

 

 

 

後発組のアフィリエイターは、比較サイトで勝負すると古参アフィリエイターに勝つのが大変なのでレビューサイト、まとめ動画サイトを運営している方が多いです。

 

 

実際、アクセストレードで頑張っていた方達はこのケースが多いと思います。

 

 

 

以前、記事で説明をしていた通りに僕もアクセストレードを使っていました。

 

今はもうアクセストレードをしていませんが、当時登録していたレビューサイト、まとめ動画サイトを未だにコツコツSEOで育てており、記事本文で使うASPと、ヘッダーやメニューで使うASPを分けて運営しています。

 

 

記事本文で使うASPはFANZA、MGSを使わせてもらっています。このASP達は、ほとんどの方が使っているので、別に説明の必要ないので省略を。

 

 

ヘッダーやメニュー項目で使うASPは、adnex(アドネックス)を使わせてもらっています。

 

 

レビューサイト、まとめ動画サイトにおいて、ヘッダーやメニュー項目で広告を使うことを目的した情報が、ググってもあまり出てこないし、未だに類似した内容をnoteやオリジナルコンテンツとして販売している人がいるので、ここで紹介をしたいと思います。

 

 

多分、adnex(アドネックス)の名前は、ほとんどの人が聞いたことがないと思いますが、アクセストレードをしていた人は結構知っていると思います。

 

 

adnex(アドネックス)の説明する前に、先ずは僕が記事本文で使うASPと、ヘッダーやメニュー項目で使うASPを何故分けているか説明をしたいと思います。レビューサイト、まとめ動画サイトを運営しているアフィリエイターは、多分そっちから説明した方が頭に入りやすいと思うので紹介します。

 

 

 

 

レビューサイト、まとめ動画サイトを運営しているなら、ユーザーに商品を購入してもらう為にしっかりと戦略を考えよう

アダルトアフィリエイトで、レビューサイト、まとめ動画サイトで使っているASPとは?

 

 

これは、アダルト以外の全ジャンルに言えることです。

 

闇雲に記事を増やし、広告を貼り、サイトを量産するのではなく、しっかり戦略を練らなくてはいけません。

 

 

その戦略の一つとして僕は、記事本文で使うASPと、ヘッダーやメニュー項目で使うASPを分けています。

 

 

 

人間のタイプをざっくり分けると、暗示的タイプ明示的タイプに分けられます。

 

 

 

暗示的タイプ…しっかりと説明書を読んで購入するタイプ

 

 

明示的タイプ…説明書とか読むのが面倒くさい衝動買いするタイプ

 

 

 

 

ざっくり説明するとこんな感じです。別にどっちのタイプが優劣があるとかないです、あくまでもこのタイプにわけて説明することだけを目的として書いています。

 

 

 

僕が現役の営業マン時代、プレイヤーとしてバリバリ稼いでいた時に購買心理学や心理術を中心にスキルを磨いていました。

 

 

購買心理学の資料で、日本人の割合では『暗示的タイプ8明示的タイプ2』になるらしいです(実際ホントかよって疑問ですが、知り合いの先生に聞いたら本当らしいです)。

 

 

 

日本人は圧倒的に暗示的タイプが多いので、アダルトサイトに入会したことがあるアフィリエイターが作る比較サイトが売れる理由はこんなところもあります。そういう人のアフィサイトを見ると、購買意欲を誘うようなエッチな画像は、ほとんど使っていません。どっちかというとしっかりと納得させる感じで作っています。

 

 

 

 

けど、ここで冷静に考えてほしいのが暗示的タイプを狙ったサイトだと、残り2割の明示的タイプの成約を取りこぼしていることになります。明示的タイプから成約を得る為には、購買意欲を誘うような画像が必要になります。エッチな画像なんて、まさにそうでしょう。

 

 

けど、比較サイトで明示的タイプを狙ったエッチな画像を使いすぎると、怪しさが強くなり暗示的タイプの人達は購入してくれません。

 

 

 

 

そこでイメージしてほしいのが、セルビデオ屋です。セルビデオ屋なら、各メーカーの垂れ幕や、ポップがそこら中にあります(もし、近くにセルビデオ屋がなければドン・キホーテのエロコーナーでも結構です)。

 

 

セルビデオ屋にくる人達は、比較サイトよりはレビューサイトやまとめ動画サイトを利用します。暇だからエロサイトでも見るかなって人が利用してます。

 

 

まだ、僕がアダルトアフィを初めて間もないころ、どんな人がどんなAVを購入するのか観察をしたくセルビデオ屋に頻繁に訪れていたのですが、大半は売れ筋のコーナーでめっちゃ宣伝している作品ばかりでした。

 

 

衝動買いに近い感じです。多い人だと5~10本くらいまとめて購入しています、この人達は明示的タイプです。

 

 

けど、中にはしっかりと裏面の商品説明をみて購入する人もいたので、その人達は暗示的タイプです。

 

 

 

この2つのタイプを活かせるのがレビューサイトやまとめ動画サイトです。

 

 

明示的タイプを狙ったエッチな画像がランダムに配信される広告をヘッダーやメニューに貼り、暗示的タイプを狙った記事を本文に書きFANZAなどの広告を貼ります。

 

 

 

こういう戦略を考えることが、ただ適当に広告を貼らないという意味でもあり、2020年振返り2021年の予想の記事で書いた「自分の利益 3 : ASP 3 : 消費者の為 4」に繋がると個人的に思っています。

 

 

多分、ここまで考えている人は少ないと思います、だからこそやるべきだと思っています。

 

アフィリエイトは基本営業の『下請け』です。売ることに困っているASPや広告主がいるから仕事がもらえています。下請けという、一番弱い存在だからこそ、こうやってサイトを作ることでライバルより豊富な知識や経験を積み重ねて差をつけなくてはいけません。

 

 

あくまでもコンテンツ有りきですので、しっかりと記事本文を作り上げることが前提になります、そこは注意。

 

 

 

ヘッダーやメニュー項目に貼る広告は、購買意欲を上げる為にランダム配信されるのが一番です。毎回表示される度に、ムラっとくるような画像が欲しいのがポイント。

 

その特徴を抑えたASPの中で、僕はadnex(アドネックス)を使わせてもらっています。

 

 

 

adnex(アドネックス)って何?

アダルトアフィリエイトで、レビューサイト、まとめ動画サイトで使っているASPとは?

 

adnex(アドネックス)を使わさせて頂いている中で、選んでいる一番の理由は収益性の高さです。

 

レビューサイト、まとめ動画サイトで使う為に、ASPを幾つか登録して使わせてもらいました。色々比べた中で一番は他よりも収益性の高さがあったからです。1件でも多く成約がでるから選んでいる。それは、僕がアップしている他ASPでの売上報告の中でも垣間見れるように、1件でも多く成約がでることに執念を燃やしている僕のやり方を考慮すればわかると思います。

 

 

収益性の高さの点でポイントになっているのが、広告の特徴です。

 

登録しているアフィサイトに合わして、adnex(アドネックス)が提携しているLPや案件を最適化して自動的広告を出してくれます。自分のアフィサイトに合わして広告を選定してくれるのは助かります。

 

 

個人的な意見になりますが、担当のレスが早いというのも選び続けている推しポイントです。担当がついているアフィリエイターならわかりますが、レスが遅い会社が多いのがこの業界の現状です(多分忙しいんでしょうね...)。

 

 

誰だってそうですが、僕も当初はレビューサイト、まとめ動画サイトで使うことを目的としたランダム配信される広告を、使うこと自体初めてで、色々とわからないことだらけでしたので、聞いた時にレスが早かったのは非常に助かったのを覚えています。

 

 

毎年、アダルトASPが消えまくっている昨今、ASP側の資本力や安全性が問われます。

 

adnex(アドネックス)の運営会社自体が、団体とスポンサー契約締結を結んでおり、社会貢献活動も積極的に行っているのでそこもポイントです。そこはググれば分かると思います。

 

 

レビューサイト、まとめ動画サイトのASPについてまとめ

アダルトアフィリエイトで、レビューサイト、まとめ動画サイトで使っているASPとは?

 

レビューサイト、まとめ動画サイト系でランダム配信される画像をヘッダーやメニュー項目に貼るとアクセスが下がると言われますが、僕も貼った当初は下がりました。

 

しかし、記事を作り上げて行く度にアクセスは戻り、そこからずっと上がっています。

 

 

売上に関しても、記事本文内のASP、ヘッダーやメニュー項目のASP、共に上がっています。

 

 

何度もいいますが、あくまでも重要なのはコンテンツです。

 

しっかり本文で記事を書き、魅力的なコンテンツを作り上げていかなければいけません。

 

僕の場合は、集客自体はSEOでやっているので、記事本文の文字数を多くして滞在時間を増やしながらも、内部リンク対策をしっかりしてサイト全体を移動してもらいながら、最後は離脱や直帰を意識して作っています。

 

 

 

アクセストレードをしていた人のなかでも、「ランクがいくつ以上で、アクセスがこれぐらいいかない限り広告は増やさない」など独自のポイントがあったと思いますが、結局はコンテンツです。

 

 

過去にアクセストレードを使っていて、今はSEOやSNSだけ使ったサイト達を比較してみると、コンテンツの影響で現状の売上に雲泥の差があります。

 

 

僕は、自分でしっかりコンテンツを考えて、広告はASPに任せるというスタンスをとっているので、今回はレビューサイト、まとめ動画サイトのASPという形で紹介しました。

 

 

 

レビューサイト、まとめ動画サイトを運営していて、アクセスもそれなりあるけど売上に困っている人は、参考までにどうぞ。

 

 

下記に、adnex(アドネックス)の広告を貼っときますので、ご確認ください。

 

 

アダルトアフィリエイトで、レビューサイト、まとめ動画サイトで使っているASPとは?

 

 

→tenpaのnote

 

→tenpaのCVR(成約率)編の紹介記事

 

→tenpaのブログでは言えない話

 

→実際にtwitterアダルトアフィリエイトで稼いでいる方法

 

 

★補足★僕のアフィリンクを貼ってませんので、2ティアにはならないです。気軽にadnex(アドネックス)をご覧ください。また、今回はレビューサイト、まとめ動画サイトでASPをわけると説明をしましたが、コンテンツによっては明示的タイプを狙った広告だけを使うのもありだと思います。自身で統計をとり、合うスタイルを確立してみましょう


※注意 こちらのブログは、ASP関係のスタッフが作っているブログではないです。当ブログ管理人tenpaはアフィリエイター(法人)です。僕に興味がありましたら、Twitterでご確認ください。お仕事のご依頼もお持ちしております。

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