Twitter(ツイッター)でフォローマティックXYを使って、失敗した体験談

アダルトアフィリエイトで、フォローマティックXYを使って、失敗した体験談

 

僕がアダルトアフィリエイトを始めた時、
フォローマティックXYを使って、Twitter(ツイッター)で稼ぐ方法が流行っていました。

 

フォローマティックXYとは、簡単に言えば※botを大量生産し、管理ができるTwitter(ツイッター)のツールです。

 

※bot…Twitter(ツイッター)の機能を使って作られた、機械による自動発言システムです。基本集客用に利用されているものです

 

 

このフォローマティックXYを使って稼ぐ為に、ツイートに直接アフィリエイトリンクを貼ることはせず、マイサイトのリンクを貼り集客するスタイルで行いました。

 

このTwitter(ツイッター)で集客する際に、用意するマイサイトは6つです。

 

 

・サテライトサイトが5

 

・メインサイトが1

 

 

サテライトは、各アダルトサイトの紹介サイトです。カリビアンコムだったら、カリビアンコムの紹介サイトを作ります。これを色々なアダルトサイトバージョンを作り、サテライトを5つ用意します。

 

 

メインサイトは、比較サイトです。特に代わり映えのしない、普通にアダルトサイトを比較しているサイトです。

 

 

2015~2018年くらいまで、このタイプのグループが、アダルトアフィリエイトで流行っていました。

 

結構有名なアダルトアフィリエイターが、この集客方法を売りにして、商材を販売していたので、僕も購入し、実践しました。

 

使ったソフトはSIRIUS(シリウス)です。

 

2017年7月からの2年半に渡る検証と一緒に多動して行い、2017年8月~12月くらいまで行っていました。

 

 

 

アダルトアフィリエイトでフォローマティックXYを使って失敗した理由

・botの管理と、Twitter(ツイッター)アカウントの凍結

 

フォローマティックXYを使って、botを管理する場合、自動的にツイート(つぶやき)を作り、管理をしなくてはいけません。これが僕にとって、苦痛でした。。。

 

マーケティングして、フォローしてくれそうなツイート(つぶやき)を作り貯めするのですが、自分にとって『稼げるスキル』にはならないとずっと思っていたので、飽きてしまった。

 

自動ツイート(つぶやき)を数百登録していくのだが、管理しているbotアカウントが10くらいあったので、1日中ツイート作成に明け暮れて、頭よりは体力勝負な感じでした。

 

また、Twitter(ツイッター)では、年々アダルト関連のアカウントを凍結する動きをとっており、アダルト動画、出会い系、ライブチャット系と色々botアカウントを作ったが、結果全てが凍結になり、断念。

 

 

 

 

・同じ商材を購入したアフィリエイターが作るサイトと差別化ができていなかった

 

商材で販売されていた物を購入したから、その方法を真似したサイトがネット上に溢れていました。

 

比較サイトもサテライトも全て、雛形が用意されていたものを購入したので、そのまま真似たから、ペラサイトになってしまい、ファンが喜ぶサイトが作れなった。

 

 

 

 

・最後はサイト自体が、コアアルゴリズムアップデートで撃沈

 

ライバルと差別化ができていないサイトだから、ファンから支持されず、集客できず、いつまにかコアアルゴリズムアップデートで圏外になり終了。

 

 

 

フォローマティックXYで失敗した経験から得た経験

一番の敗因は、商材を購入しただけで、「もう大丈夫だと」安心してしまった事です、ほんと幼稚。。。

 

同じ様なライバルサイトが飽和している状態なのに、

 

差別化されたサイトを作ることに注力していなかった。

 

この経験は、同時進行で行っていたnoteで紹介しているSEO編の検証中のサイト作成に活かせました。

 

 

今後、アダルトアフィリエイトでTwitter(ツイッター)での集客は検討していないです。フォローマティックXYも使う予定はありません。

 

SNSで集客すると、手を止めると売上が下がるし、何よりアカウントの凍結が怖いです。

 

 

SNSを中心にアフィリエイトをしている方は沢山いますので、そこのノウハウに関しては吸収したいかな。

 

noteの検証結果から得た、今後のサイト作成が終了してから、

 

一般ジャンルのアフィリエイトにも参入するので、その時まではTwitter(ツイッター)での集客は検討しません。

 

ちなみに余談ですが、このフォローマティックXYを運営している会社のHPは現状存在してなく、商品の特商取引法に基づく表記には販売店の会社名だけが書かれています。その時点で信用性にかけるとこがあるので、もう僕の中ではNGになっています。


※注意 こちらのブログは、ASP関係のスタッフが作っているブログではないです。当ブログ管理人tenpaはアフィリエイター(法人)です。僕に興味がありましたら、Twitterでご確認ください。お仕事のご依頼もお持ちしております。

@tennenparmadazo