ドリームキラーとドリームサポーター
継続する為の要因の一つとして、ドリームキラーとドリームサポーターについて話をしたい。
継続できない理由は、前にも少し話をしたが、この2つとの付き合い方を間違えているからだ。
ドリームキラーとは、勝手な常識や都合の良い常識など、過去に囚われる人をいいます。
自分の価値観が侵食されそうになると、すぐに否定したり、反論する人だ。
・会社の人達
・微妙な友達
・家族
ドリームキラーは、自分と同じ価値観をもった人達を集めようとします。
そこにあなたみたいなキラキラした人間がくると居心地が悪くなるから、あなたが持っているキラキラした快適な空間を下げようとしてきます。
身勝手な常識を、あなたに押し付けて未来を奪います。
優しくしてくる方も、ドリームキラーになっている場合も多々ある。
TVやネットで得られた情報から、「無理だよ」「大変だからやめたほうがいいよ」と勝手に押し付けてくる人間もドリームキラーです。
それは相手を想った言葉ではない、一緒に行動してくれない限り、僕は偽善だと思っている。
ドリームサポーターについて
ドリームキラーと反対の言葉が、ドリームサポーターです。
Twitterで繋がっている、今も継続して成果が出ている人達をいいます。
本当のドリームサポーターは、過去に今のあなたと同じ経験をしているから、同じコンフォートゾーン(快適な空間)まで上げてくれます。
もし、ドリームサポーターがいるなら、その人の思考を盗んだ方がいい。
特に、ドリームサポーターでも、下記のポイントを抑えている人は凄く優秀な方です。
・具体的な数字を押し付けていない
・無理やり価値観を押し付けない
この2つを抑えている方は、あなたの未来に限界を作っていないから、あなたの行動(継続)次第でドリームサポーターを超えることを知っています。
これを理解しているドリームサポーターは、自分も成長できる相乗効果が生まれることを知っているから、数字や価値観を押し付けることはせず、行動する大切さを中心に話してくれます。結果、ドリームサポーターも自分も頑張ろうという気持ちになります。
ドリームサポーターは、僕ではなく、他の方トップアフィリエイターからも得た方がいい。僕に拘る必要は全然ない。そうすることで、あなたの可能性をもっと広げてくれる。
僕より凄い方はごまんといます。
僕なんて底辺だ。
ドリームキラーとの付き合い方
これは、僕の経験則になってしまうので、参考になれば上手く利用してほしい。
会社と友人に関しては、適当に流すくらいでいいです。
会社の人達には、適当に相槌を打って、家に帰ったら気持ちを切り替えること。家に帰ってまで仕事で起きた嫌なことで、モチベーションを落とす必要はない。
『ストレスの原因になっているそいつの為に、あなたの大切な心身を犠牲にする必要はない』
『そいつの為に、家に帰ってまでイライラして、そいつの為にあなたの貴重な時間を浪費する必要はない』
『家に帰ったら、もう無視しよう。できないなら、もう一度、上の2つを何度も読み直して欲しい』
結局、仕事場のドリームキラーの言っていることは、日本の反対側にあるブラジルのアマゾンの虫の名前を覚えるくらいに、あなたにとって価値がないものだ。そんなアホみたいな話は、興味がない感じで無視していい。基本、「あっそ」位で終えよう。
また、友達に関しても、本当に親しい友達だけと付き合えばいい。男女で友達に対しての価値観の違いがあるから、参考になるかどうかわからないが、僕は親しい友達だけしか付き合わない。価値観が合わない時点で、ドリームキラーになっているからだ。
寂しくて、微妙な友達と付き合ってしまう気持ちも凄くわかるが、これはあなたが憧れている全てのドリームサポーターが経験してきた道です。
仕事場、友達と違って、難しいのが家族だ。
家族ごとに、色んな問題があるから、一概にこれがいいと言えないし、無責任なことも言えない。
あくまでも参考例としてだが、
僕は継続することを心に決めた時に、しっかりと妻と話をした。
話した内容は、シンプルに「今後何をしたいか?」だ。
僕は、アフィをしたいだった。
妻は、子供を産んで、子育てをしたいだった。
結果、最大限に尊重し、協力し、好きなことを互いにする形になった。
勿論、ここまで話してきた内容を、全部妻に話した上で、結果そうなった。
もし、既婚者の方で、参考になれば交渉をしてみてください。
家族の問題は、本当に凄く難しい。
子育て、介護、金銭面、体力…と色々と出てくる。
厳しい言い方で申し訳ないが、モチベーションで書いた内容を一読し、『継続すること』を続るか判断してほしい。
僕は、家族を犠牲にしてまで、アフィをしろなんて言えない。別にお金が欲しいだけなら、アフィではなくサラリーマンでも全然できるし、時間も給与も安定する。
家族を質に入れるくらいに、借金をして継続している人が勇気があるとは思えないし、そんな人を僕はドリームサポーターにしたくない。
先ずは、家族としっかりと話した方がいい。今の環境を作ったのは、あなたが選んだ生き方だから、家族のせいにせず、家族をドリームキラーにしないで、上手く付き合うべきだ。
ドリームキラー、ドリームサポーターについてまとめ
この2つは、どの世界でもいます。
生きていく上で、どこでもいるから、ここで書いてあることは、アフィに限らず、今後あなたが別の道で継続する場合でも、参考になると思います。
ここまで色々と話してきたが、
坂本龍馬の言葉を借りて簡単に言えば、ドリームキラーを対処法を話すと、
俺は議論はしない、
議論に勝っても、
人の生き方は変えられぬ。
こんな感じです。
十人十色で、全員が価値観が違うし、議論しても答えは出ないし、そこに感情を入れて疲弊する必要はない。
価値観が合う人だけと、付き合えばいい。
ドリームキラー、ドリームサポーターも人間関係です。
だから、無理して付き合いたくなければ、縁を切ればいい。
価値観は、押し付けるものではない、共感するものだ。
僕のことも、価値観が共感できなければ、無視したほうがいい。
それはあなたにとって、一番HAPPYだ。